〈予告〉8/15自由討論会、8/29韓国「併合」115年

8/15(金)討論会◉極右ファシズム台頭と「戦後80年」

▼19時◎自由討論会@新宿駅東南口

戦後80年・路上大学は、日本の植民地主義を中心テーマに据えて企画し、議論してきました。歴史否定・ファクト無視のファシズム極右政党(参政党・日本保守党)が台頭したいま、帝国主義国家や植民地主義という「巨大なモンスター」の歴史をどうやって共有するのか、広く共有できるのか、この困難さとどう向き合うのか、いっしょに考えたいと思います。

8.29(金)路上大学◉ 韓国「併合」条約から115年

▼19時◎路上大学@新宿駅東南口

日本人はずっと朝鮮半島に執着してきました。1910年の韓国併合=朝鮮半島の植民地化は、日本が長いあいだ思い描いていた朝鮮半島をやっと我が物にした——「執着の成就」だったと言えるでしょう。今回はそんな「執着の成就」を、いくつかの角度から眺めてみたいと思います。それは、今もこの社会に頑強に根を張り、継続する植民地主義として民族差別、国籍差別、人種差別の形をとっています。植民地主義を終わらせよう。

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